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仕事と家庭の両立って男はどうする?!サラリーマンによる実践方法

パパA
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朝に夕飯の仕込みをして、子どもの支度をし、保育園に預けて出社するけど、残業してからの帰宅なので夜は妻任せ。
努力しているけど、両立できている実感はない。
パパB
パパB
妻も育児だけでは負担が大きいし、社会に身を置くのも重要だと思う。そのために、最大限の協力をしているつもり。
けど、何かが違う。

このような悩みを抱えている20・30歳代のサラリーマンは多いのではないでしょうか。

女性の社会進出が増え、男性が育児や家事をするのは今や珍しくありません。

会社で責任ある立場を担いながら、家庭との両立を目指して賢明に努力している男性は多いかと思います。

しかし、この二人が抱えるようなモヤッとした正体は一体何なのでしょうか

それはきっと『子どもにしわ寄せがいっているかも』と心のどこかで思っているからかもしれません。この気持ちを解決する方法を見つけない限り、満たされた感情は得られません。

 

サラリーマンである私はまさにこの状態でした。

しかし、子どもに言われた一言をきっかけに考え方を見つめ直すことにしました。

「両立を考えず自分の理想を整理する」ことから開始して行動した結果、納得のいく生活が送れるようになりました。

自身の理想を整理し、納得した気持ちになるヒントを得るための記事構成にしていますので、参考にしてみてください。

STEP1 理想を整理する

まずは理想を整理しましょう。

理想とは『これ以上望むことのない完全なもの』を意味します。

あなたは、何を理想としますか?

パパA
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子どもと妻と一緒に夕飯を食べること。
パパB
パパB
子どもと楽しい時間をたくさん共有すること

答えは人それぞれ異なりますので、自分自身で見つける必要があります。

あなたの理想は何でしたでしょうか?

行動の軸になることなので言語化できるまでしっかり考えてください。

STEP2 理想と現実のGAPを知る

現実世界であなたの理想を阻害するものを理解しましょう。

パパA
パパA
仕事。業務は多いし、打ち合わせがあるから帰れない
パパB
パパB
仕事。みんなが業務をしている中、帰るのは申し訳ない

仕事にはやりがいも誇りもあるかと思いますが、理想の阻害にもなっています。

『仕事が理想の阻害』になっていることを認識することが重要です。

STEP3 理想と現実のGAPを埋める

理想と阻害要因が明確になりました。

その上で、どのようにしたら理想と現実のGAPを埋められるか考えてみてください。

・残業前提の業務量ではないですか?なぜ人を増やせないのでしょうか?

・打合せ時間帯を、定時内か帰宅してからの食後に出来ないのはなぜでしょうか?

残業前提のマインドでこれまで働いてきたと思いますが、理想の実現と天秤にかけてみましょう

解決策は何かしら見つかるはずです。見つからないかもしれませんが、理想を実現するためです。知恵を振り絞ってなんとか見つけてください。

また、これらのアラートをあげても実現できない職場は危険です。もしくは、アラートをあげられないような雰囲気の職場は異常です。その場合は、異動や転職含めて検討する必要があるかもしれません。

実際に天秤にかけてみたら、自分がどちらを優先したいか答えられるかと思います。

そして、行動してみましょう

その結果、得られる感覚を確かめてください。理想に近づいた感覚が得られれば大成功です。

この状態を『仕事と家庭の両立』と捉えられないのであれば、両立は不可能と考えるべきです。

筆者の具体例

私は電気自動車に関連するエンジニアをしています。

子どもが産まれて、妻が社会復帰した時から「朝の支度と保育園への引率」を担当していました。妻はフルタイムで19時頃に迎えに行って、食事を用意し、寝かせつけまで頑張ってくれていました。

しかし、第二子を懐妊してからつわりの影響で同じように生活するのが難しくなり、たまに私が夜も迎えに行くようになりました。

ある日迎えに行くと、2歳の息子に泣きながら「もっと早くきてほしい」と言われて唖然としました。

これまで息子のその気持ちに気づいてあげられていなかったからです。

とても申し訳ない気持ちになり、そこから私は『理想と現実のGAP』を埋める活動を始めました。

筆者の理想とは

子どもに十分な時間をとって向き合いたい

この気持ちに尽きます。

私が子どもの頃、保育園ではなく幼稚園に通い15時には帰宅していました。

幼稚園も楽しかったですが、家で過ごすのも心が安らぐ大事な時間だったような気がします。

そんな自分の気持ちを思い出すと、もっと早く帰って息子との時間を確保するべきだと気づくようになりました。

筆者の現実とは

当時、残業時間は60〜80時間/月でした。

働き方改革が始まっていた頃なので、残業が多い部類かと思います。

部署を見渡すと私だけではなく、周りも同じような状況で慢性的な残業前提の働き方が根付いてしまっている職場でした。

しかし、理想は捨てられません。

妻の妊娠が追い風にはなりましたが、残業時間を5時間未満に抑えるような働き方にしました。

当然、これまでと同じような働き方では仕事に支障をきたします。

筆者の理想と現実の埋め方とは

何よりもマインドセットです。

『業務をこなす』
→『定時内で業務をこなす』

残業ない前提で計画をたてるためには、他に任せられることを整理して、自分が集中することを決めなくてはなりません。

外注に頼ると出費が増えるように思いますが、自分の残業代と実はあまり変わりません。

容易ではありませんでしたが、徐々に理想とする状況を確立していきました。

当然、周囲の目も気になりましたが、『自分の理想は自分でしか手に入れられない』という強い思いで継続するようにしました。

筆者が行動した結果

とても有意義な時間を過ごすことが出来ています。

家族と食事をとれるようになりましたし、お風呂や就寝まで一緒にするなり、その日の出来事を教えてもらうことが出来ます。

子どもは、その日あったことはその日に話したいはずなので、それが実現できていることに大きな満足感があります。

 

さらに、子どもと一緒に21時に就寝するため、翌朝5時には自然と目が覚めます。子どもが起きるまでの約2時間は自身のスキルアップに使っています。

小学校にあがるまでの3年間でスキルを磨いて、小1の壁に対応できる状態にしたいと考えています。

その準備ができるのも、理想を追求して行動した結果です。

まとめ

紹介した『仕事と家庭の両立』に向けた整理を実践すれば、漠然としたモヤモヤから開放されるかもしれません。最後にもう一度復習しましょう。

STEP1 理想を整理する

STEP2 理想と現実のGAPを知る

STEP3 理想と現実のGAPを埋める

子どもは10年程度で自立してしまいます。親子で過ごせる時間は多くはありません。

家族の貴重な時間を大切にし、より多くの家族が幸せになるのを期待しています。