不動産

都内中古ワンルームマンションが良い理由

どうも、こんにちは!

まねろです。

今日は『都内中古ワンルームマンションが良い理由』を紹介していきます。

 

空室リスクが日本で最も低く、適正価格で購入し、時間をかけずに投資ができるためです。

その理由を説明していきます。

空室リスク

2018年、転入超過数がプラスな都道府県は7都道府県しかありません。

その中で断トツトップは東京都です。

2位の神奈川に対して約5倍の8万人の転入者数を記録しています。その中でも単身世帯が多い10,20代の転入者数は9万人という状況です。

もともと東京都は日本で最も人口が多い都道府県であり、人口は1394万人います。その上で、その地域に継続して若者が流入しているため、今後も高い賃貸ワンルームマンションの需要が期待できます。

 

さらに、東京都にはワンルームマンション規制が存在します。

2000年代から各区の条例設定が強化されており、下記のような内容があります。

  • 1戸あたりの最低専有面積を28m2以上とする(渋谷)
  • 一定戸数に対しファミリータイプの部屋を併設する(新宿)

そのため、マンションの絶対量は増えにくく、不動産としての価値が継続されることが予測されます。

上記2つの理由から、東京都心での物件選びが良いと考えてます。

適正価格での購入

基本的に新築マンションには広告費がのっているため、購入した直後に価値は下落します。

それに比べて、中古マンションは市場価格の費用で購入できるため、余計な費用は新築マンションほどかかりません。

 

また、一般的な家賃の下落ペースですが、

築3年~築10年が年1.7%下がり、築11年~築20年では年0.6%の減少すると言われます。その後はさらに緩やかに下がっていきます。

そのため、家賃下落リスクも低く、資産価値も落ち着いている中古マンションの方が新築マンションよりも圧倒的にメリットが大きいです。

なので、中古マンションが良いです。

時間をかけない投資

管理会社に代行依頼することで、集金や退去・入居の対応、トラブル対応などを全て任せることが可能です。

利回りを高めるために、自ら管理することも可能ですが、時間と労力が必要になるため、不動産投資を中心にした生活をするつもりがなければ、管理会社を利用することがお勧めです。

個人としてやるべきことは、確定申告と管理会社の提案に対して確認して判断することとなります。

東京都心の不動産に対応した管理会社は無数にあるので、条件の良い管理会社と信頼できる担当者を選ぶことが出来ます。

まとめ

都内中古ワンルームマンションが良い理由は、

空室リスクが日本で最も低く、適正価格で購入し、時間をかけずに投資ができるためです。

不動産投資は自分が知っている土地を選ぶのではなく、投資先としての価値を考えることが重要です。