どうも、こんにちは!
まねろです。
今日は『変動金利、固定金利がどっちが得か』を紹介していきます。
どっちが得か?!
圧倒的に変動金利です。
現時点で変動金利の方が低いというだけでなく、過去20年間を振り返っても変動金利の方が固定金利よりも低い金利で推移してます。
また、状況によっては急激な金利変動が起こりやすい変動金利ですが、日本の人口が減少する将来を考えると今後も金利が上昇することは考えにくく、低水準で推移することが予想されます。
そのため、固定金利よりも圧倒的に変動金利が良いです。
変動金利と固定金利の細かな説明は各サイトで記載されてますので、概略だけを以下にまとめます。
変動金利
銀行が信用力が高いと判断した企業への融資に適応される金利である短期プライムレートに基づいて判断されます。
その短期プライムレートは日銀の政策金利に基づいて変動します。
一般的に現在の景気状況に左右されると考えられています。
固定金利
固定金利は長期金利に基づいて決定されます。長期金利もいくつか種類があり、代表的なものとして国債金利があります。
国債金利の水準は投資家に向けた市場取引で決定されるため、将来の景気見通しに影響されやすいと考えられています。