手元にある空気入れ(英式)を使えないか考えるかと思います。
しかし、ママチャリの空気入れを使うためにバルブの変換アダプターを用意しようとしていたら失敗するかもしれません。
変換アダプターを使って空気を入れようとしても同時に空気が抜けてしまい、タイヤに対して十分な空気量が送り込めません。
そのため、STRIDER 14xには米式の空気入れを準備する必要があります。
変換アダプターで試してみた
チャレンジ①
![](https://salaphalog.com/wp-content/uploads/2020/01/画像.001-300x225.jpeg)
手元にママチャリの空気入れがあるので、新しい空気入れを購入するのはもったいないと思い、変換アダプター(米→英)を準備しました。
いざ、試してみると、
「空気が入らない!!!」
ロックが出来ないため、空気を入れてる間に隙間からかなりの空気が抜けてしまいます。
全然話になりません。空気が抜けないよう素早く対応しようとしたのですが、十分な空気量には全く到達しませんでした。
チャレンジ②
![](https://salaphalog.com/wp-content/uploads/2020/01/空気入れ2_2-300x136.jpg)
別の空気入れで試してみました。
ボール用の空気入れの先端を外して、変換アダプターを取り付けました。
タップに回して取り付けるタイプなので、隙間はほぼなくなり横からの空気漏れは防げるようになりそうです。
結果は、全然ダメです。
先ほどよりも空気は入りましたが、微妙な隙間があるらしく、空気を入れている間にも抜けてしまいますし、空気入れを外す時にかなりの量が漏れてしまいます。
空気入れの様子
空気を入れている最中にも「シュー」と抜けしまう音が聞こえるかと思います。
全く使い物にならない様子がわかりますね。
まとめ
英式空気入れに米式への変換アダプターを試した結果、
変換アダプターを使用したSTRIDER 14xへの空気入れは無理と判断しました。
この後、米式空気入れを購入しました。
当然、米式空気入れでは問題なく空気は入ります。アダプターで苦戦した後なので普通に空気が入ることがとても気持ち良かったです。
同じ失敗をしないよう米式空気入れを始めから購入することをオススメします。
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